脱サラ☆アラサー女子のJourney to Jeweler

駆け出しジュエラーの成長記録

どうやらカルチャーショックみたいです:気遣いジャパンとindependentのアメリカ

こんにちわ、綾野です。

 

大好きでエンジョイしまくってきたNY。

 

ですが、半年経ったここにきて、

What!?(なんやねん!)

と言いたくなる出来事が重なりました。

 

これが、噂の

カルチャーショック

かぁとしみじみ。

 

ショックを感じたことは、全て

遊びの約束についてなんです。

 

 

ことの発端は、

とあるフライデーナイト

 

その日は、

アメリカ人の友達A(友人の友人、社会人)

メキシコ人の友達B(クラスメート)、

3人で会う約束をしていました。

 

なかなか都合がつかず、久しぶりの集合。

2週間前から日程を決めて

どこに出かけるかも話し合い済み。 

しかも、アメリカ人の友人は
何やら相談したいことがある模様。

 

 

ですが、当日になって、

別のクラスメートがその日、

最終日ということが判明。

急遽、送別会が開催されることに!

(送別会がその日に決まること自体、

 日本じゃ考えられないですが。。。笑)

 

その子にもお世話になったし、

どうしよう、と悩んだのですが

 

 

メキシコ人のクラスメートは

なんの相談もなく

送別会に参加表明していました。

 

ええーーーーー!?

 

私には一言もないし、

Aさんに断りの連絡をいれた

気配もありません。

私までこっちに参加したら

Aさんひとりになっちゃうじゃん!

 

結局、送別会には乾杯だけ参加して

私はAさんのところに向かったのですが

結局Bさんは送別会残留、

何の話もなく終わりました。

 

このことが、わたしの心に

???を残したなか、

また別のことが起こりました。

 

アメリカ人の友人から

とあるパーティに誘われたんです。

送られてきたフライヤーを見たら

『Donation Party』とあります。

 

医療系のプロジェクトで、

参加費に寄付金が含まれているよう。

 

フライヤーがダサく笑

嫌な予感がしたのですが、

せっかく誘ってくれたし、ということで

参加したら

 

死ぬほどつまんなかったんです。笑

 

参加者の年齢層高め、

公民館みたいなところで

内輪ノリ満載の感じ。

 

誘ってきた本人は、ノリノリで踊って、

あまりこちらをケアする様子もなし。

 

結局、途中で抜け出してしまいました。

 

実はこのパーティのために、 

クラスメートからの飲みの誘いを

断ったのですが、そのとき、

『日本人は最初の予定変えないの、

    知ってるけど、変だよ。

    楽しそうと思う方にいくべき!』

と言われたんです。

これを言ったクラスメートは知ってたんですね、

Donation Partyがどんなものか笑

 

私が詳細をきかなかったのも悪いんですが、

もし私が誘う側なら、

もう少しあの場を楽しめる人をチョイスするし、

つまんないかもしれないけど、

人を集めなきゃいけなくて。。。って

正直に説明するなぁ、なんて

モヤモヤしました。

 

日本に1年住んだことのある

ニューヨーカーに一連のことを話して

約束やお誘いに関しての

カルチャーを教えてもらいました。

 

・ニューヨークは誘いがとにかく多い

   だから予定はコロコロ変わるもの

   ドタキャン当然、それほど気にならない。

   ※パーティの主催者側は、

   予定人数の半分が参加

   くらいに見積もっている

 

・先に約束したから、とは考えない

   そのとき気の向くほうに行く

 

・だから、早めに約束しても意味がない

    直前にしたほうがいい(忘れちゃうから)

 

・金曜夜、ニューヨーカーは

   一晩に3つパーティに参加すると

   言われている。

   パーティの途中参加、途中抜けは

   お互いなんとも思わない。

   特に仕事が終わってすぐの

   早めの時間のパーティは

  『プレパーティ』といって

    つまんないことが多い。

    遅れてくるし、消えていく。

    ずっといる人はほぼいない。

 

・誘う時に相手に合ってるかとかは

   あまり考えない。誘われた側の判断。

   だから断られても気にならない。

 

・つまらなかったら抜けて全然OK

   自分を楽しませるのは自己責任

 

 

これらのカルチャーをきいて

日本人とアメリカ人の

決定的な違いに気づきました。

 

気遣いで成り立っている日本人と

個人のジャッジに重きをおくアメリカ人。

 

 

例えば、あるパーティに

友達を誘うスタンスひとつとっても

 

日本人は、まず、誘う前に

そのパーティが相手に合っているかを考えるし

誘われた側も、相手がよいと思って

誘ってくれていることを

考慮に入れて応じるかどうか考えます。

最初は気乗りしなくても、

友達がせっかく誘ってくれたし。。。と

参加することも多々あるように思います。

 

実際パーティに行った際は、

誘った側が誘われた側が楽しんでるか、

気遣う、という感覚もあります。

逆に誘われた側も、相手をたてて、

ちゃんと楽しんでますよ、とアピール。

 

ですが、アメリカは超個人独立。

パーティの誘いは情報を共有するスタンス。

相手に合っているか、とかは基本考えない。

誘われた側が自分に合っているか、

ジャッジするし、

参加したら自分を楽しませるのは自分。

誘われた側がつまらなそうでも

誘った側は気にしない。

ここにいることも、違う場所にいくことも

全ては相手のジャッジ。

そして相手のジャッジは尊重、

そこにとやかく言ったりはしません。

 

 

これらは、

文化を共有していて

相手のことを理解しやすい日本と、

とにかくいろんな人が集まっているから

察するなんて不可能!というアメリカ、

その違いからくるような気もします。

 

 

こうやって文章にしてみると

本当に一長一短。

 

アメリカ式は合理的だし、

自分のやりたいようにやれる!

という点ではいいのですが、

私がもしパーティ主催して

予定の半分しかこなかったら、

みんなが即帰ってったら、

悲しいなぁ。

 

日本人は気を使うんだ!と説明したくて

『気遣い』という単語を検索するも、

ぴったりの単語ってないそうです。

(一番近いのはconsideration)

 

言葉がないってことは、

存在しないってこと。

 

ここはアメリカ、郷に入っては郷に従いつつ、

日本人の優しい気遣いマインド

を忘れたくない、と思った夜でした。

 

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