脱サラ☆アラサー女子のJourney to Jeweler

駆け出しジュエラーの成長記録

ロンドンで初めてジュエリーが売れた!今日は少し感傷にひたらせてください

こんにちわ、綾野です。

ご報告があります。

 

販売2日目にして

 

 

売れました😭

ロンドンで初めて😭😭

 

 

通りすがりの男性が

バブルリングが置いてある

ショーウィンドウに

顔をがーっと近づけて一言

 

『This is so funky.』

 

ファンキーがくるとは思わなかったよ!笑😂

でもめっちゃ嬉しかった!!!

 

ちょうど奥様への

クリスマスプレゼントを

お探しになっていたそうで

即決してくださいました。

 

Moon Stoneのバブルリング。

奥様6月生まれなんですって。

ムーンストーンあってよかった!

バブルリング、誕生石そろえよかな

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よく考えたら、

知り合いでない方に買っていただくの、

初めてかもしれない、、、!

 

それに気づいたら帰り道泣けてきちゃって。

 

いろんなことが思い出されました。

 

 

私から買う理由なんてないから

 

 

ロンドンでひとつのリングを売るのに

 

彫金の技術そのものはもちろん、

ブランディング、デザイン、石の仕入れ、個箱づくり、名刺、売る場所探し、ディスプレイ、ブログ、Twitter、インスタ、接客できるレベルの英語、、、

 

遠かった、、、

 

やっとここまできた・・・!

 

 

 

ちょうどいま、個人起業家のための

こちらの本を読んでいて

 

以下の文章がひっかかっていたんです。

 

あなたが大好きなこと 、得意なことが何でも人の興味を引くわけではないし 、ビジネスにつながるわけでもないのだ 。

 

おっしゃるとおりなんです。

 

ジュエリーのことを学べば学ぶほど、

ふと考えてしまうことがあります。

 

 

わたしがつくる意味、

あるのかな?って。

 

世の中にはすでに

素敵なジュエリーがたくさんある。

10代からジュエリーを作り続けている人もいれば

宝石商の家にうまれていい石をたくさん見てきた人もいる。

 

私がジュエリーをやる必要は全然ないんです。

 

ビジネスって、

何かしらの問題を解決するからお金がもらえます。

 

でも私の場合、

ジュエリーが人を救えると信じていて

ジュエリーをつくるのが大好きで

ただそれを後生ずっとしていたいから

仕事にしたい

 

という自己中心的な発想から始まってるため

ビジネスとして成立させるのに不可欠な

"ニーズ"が欠落しているんです。

 

それでもやっぱりジュエリーを仕事にしたい、

それなら私からジュエリーを買う意味をつくるしかない!と

必死に模索しています。

 

海外に出るのも、

いろんな美術館や売り場にいくのも、

勉強したことを発信するのも、

自分の考えていることをさらすのも、

 

どれもが、私からジュエリーを

買ってくださる理由につながれば

という想いでやっています。

 

それでも迷う時があります。

もっと違う仕事にしたほうがいいんじゃないかって。

 

今日のお昼休憩でもちょうど

 

全然売れないなぁ

出店料とか人件費とかどうしよう

スタジオ代かかるなぁ

やっぱり作り手としては厳しいのかな

ジュエリーコンサルとか

やっちゃったほうが

食べられるんじゃないの?

 

 

なんて、たらたら考えてました。

 

でも、不思議なんですよねぇ

 

迷ったときに限って

売れるんですよ。

 

今日もたらたら考えたお昼休憩から

売り場に戻った瞬間に

例の男性がショーウィンドウに

顔をはりつけているのが

目に飛び込んできて、お買い上げに。

 

 

なんか、神様が

 

この道で間違ってないから頑張れ

 

ってお膳立ててくれているような気がして。

 

 

明日もまた、盛大に思い込んで

損切りの下手さを武器に

頑張ろうと思います!