ホリエモンさんの『本音で生きる』という本に
以下が書いてあったのですが
情報は取り入れたら 、そのまま忘れてしまって構わないのだ 。それでは 、情報を取り入れる意味がないかもしれないと思われるだろうが 、本人が忘れたつもりでも重要な情報は脳の片隅にちゃんと残っている 。大切なことだけが 、ちゃんと残るものなのだ 。
外国語の音声が流れ込んでくる環境に身を置いていると 、少しずつ言葉を覚えていく 。たくさんの言葉に接することによって 、脳の中で言葉と言葉が組み合わさってアウトプットが生まれる 。
その通りだと感じていて
毎日ひたすら浴びていれば
自分の中に蓄積されて行って
ふとしたときに
自然に出てくるようになります。
なので、家から最寄駅の人通りが少ない場所以外は
ウォークマンを禁ずることにしました。
電車を待つ際にもなるべく
会話しているグループの近くに行って
聞き耳をたてています。
海外だからこそできる、
生きた英語勉強法です。