脱サラ☆アラサー女子のJourney to Jeweler

ベルギー・アントワープからお届けするジュエラー綾野の日々の記録

毎日一つ、自分が怖いと思うことをやる

 

Do one thing everyday that scares you.

 Eleanor Roosevelt (エレノア・ルーズベルト)


毎日、あなたが恐れていることを一つ行いなさい。

 

 

この言葉はセブに留学してたときに

担当の先生がくれた言葉です。

最近この言葉がいつも私を助けてくれています。

 

今の私の英語力ではネイティブたちの会話についていけません。

辛い瞬間も沢山あります。

 

ランチタイム、みんなの輪に加わろうか

ひとりでその辺に食べにいっちゃおうか、

いつも迷います。

 

みんなと過ごす方が

英語の勉強にとってはいいに決まっていますが、

わかってないことがバレるかもと

ひやひや緊張しながら

適当にあいづちを打つ

ランチタイムはなかなかの苦痛です。

 

けれど、迷った瞬間、いつもこの言葉が頭によぎり、

そうだ、たった一個でいいから

チャレンジしよう、そう思い直します。

そして、その日の会話がやっぱりまた理解できなくても、

怖いと思うことをやった自分を褒めるようにしています。

 

ブログを書くこと、

それを宣伝することも、

最初はすごく怖かったです。

表現すれば不快に思う人が、

意見を発すれば反対する人が

いるのが世の常。

特に最近の日本はその傾向をとても感じます。

(人を攻撃している暇あるなら

自分の人生の仕事すれば?と思ってしまうけれど。)

 

でも最近慣れました。

怖いと思うことでも

繰り返しやっていれば当たり前になる。

 

そうやって、自分で勝手に作った壁を

壊していくのが人生の醍醐味だと

感じる日々です。