生まれて初めて
ファッションショーなるものを見ましたー!
せっかくこの時期にニューヨークにいるので
本物のファッションショーを
一度見てみたいな、と。
コネがあるはずもなく
こちらのサイトでチケット購入。
探せば、安いブランドで
40ドルくらいでチケット買えるみたいです。
私がお邪魔したのはこちらのブランド
francesca liberatore
http://www.francescaliberatore.it/
ドレッシーなブランドです🎵
ドキドキの一日をお届け!
会場のようす
場所はメイン会場である
SOHOのSkylight at Clarkson Square。
倉庫地帯の一角、って感じでした。
事前にメールでもらっていた
QRコードを見せて入場。
フロントローはがっちり警備員 笑
庶民は並んで待ちます。
入場!そして目の前でランウェイが〜!!
開始予定時間から
10分ほどたったところでやっと入場!
席はなく、フロントローと、
カメラマンスペースの
スキマに押し込まれた感じ笑
なんとか好位置をキープ。
大阪のおばちゃん魂です。
入場してすぐにショーが始まりました。
暗転し音楽がかかるとドキドキ!!
ライトがパッとつくと、
殺風景なセットが特別な場所に変わります。
よく見る光景が目の前に!!わー!
モデルさん歩いとる!結構なスピード感!
服ひらひらキラキラ!!!
※撮った写真は強いライトのため
もれなくぼやけておりました。笑
目玉らしい服が出てくると
カメラのシャッターの音が大きくなります。
すごいカメラの数!
ファストファッションや
全世界のアパレルが
NYやヨーロッパのファッションショーを見て
自分たちの服をデザインするとききます。
この空間、瞬間が流行のはじまり。
もっとさかのぼれば、
1人のデザイナーさんの頭の中がスタート。
それが沢山の人の手によって
どんどん大きくなり、遠くへ行き、
そして私たちが身につけるようになる。
ほんと不思議だ。
観客やカメラマンの目線から
変な熱を感じました。
なんてことを考えていたら
あっというまにショーが終了。
francesca liberatore
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2017年2月12日
10分くらいのショーにどれだけの人の半年が詰まってるんだろうと感慨深い#NYFW #newyorkfashionweek pic.twitter.com/P1WSqULaCW
正味10分程度でしょうか。
この10分にいろんな人の人生が詰まってるんだ
と思うとこれまた不思議な気持ちです。
(情報源:プラダを着た悪魔)
私たちの生活で切り離せないファッションの
始まりのひとつを見ることができて
まるで宇宙のビッグバンを見たような
不思議な感覚に陥った夜でした🌉