こんにちは、綾野です。
ニューヨークも桜が咲いております🌸
ニューヨーク Sakura Park
— Ayano Jewelry🍀アヤノジュエリー (@ayano_jewelry9) 2017年4月8日
日本語の名前の公園があって驚き
教会と桜というのもまた乙です#ニューヨーク #桜 #花見 pic.twitter.com/K90LfyFglC
春めいて参りました。
春のイベントといえばイースター!
お店ではイースター向けのグッズが並んでいます。
色がパステルでかわいいんです。
そのうちイースターにかこつけた、悪い大人が大量発生するに違いない #イースター #ニューヨーク #コスプレ #バニーちゃん #パリピ pic.twitter.com/TTUDhMM8Gd
— Ayano Jewelry🍀アヤノジュエリー (@ayano_jewelry9) 2017年3月4日
さて本題。
ジュエリー界でイースターと言えば
ファベルジェのイースターエッグ。
メロトポリタン美術館に展示されている
凄技の作品たちをご紹介!
メトロポリタン美術館のFabergé ファベルジェ作品一挙ご紹介!
ピーター・カール・ファベルジェさんは
ロシアの宝石商なのですが
ときの権力者に寵愛され、彼らのオーダーで
技巧が尽くされたイースターエッグをたくさんつくった
ことで有名です。
こんなの。
多くは故郷ロシアの美術館に展示されているそうですが
メトロポリタン美術館にも限定で展示されています。
こうやって有名な作品を
ちょっと見にいこーっといけるのが
ニューヨークやパリのすごいとこだな。
まぁ、そうですね、感想はですね、
ぱねぇ
の一言ですね。
例えばこのピンクのイースターエッグ。
中にミニ屏風が
入るようになっているのですが
ひとつひとつの絵がやばい
外側のピンクはエナメルです。
わたしが散々失敗したやつ笑
こんな綺麗につくりたい!!
これなんて!ベースの彫りの細やかなこと!
ロシアは寒くてお花への憧れが強いらしく
ここまでやるか?という
リアルなお花もたくさん作ってます
ここまで寄せるなら
もう本物飾ったほうが早いんじゃ。。。笑
ちなみにファベルジェさんは
全部自分で作っているのではなくて
プロデューサー的なポジションで
腕のよい職人たちを束ねていたそう。
ひとことジュエラーといっても
色んなタイプがいますね〜!
現在はFabergéの名前でジュエリーブランドが続いています。
とっても素敵なのでぜひ〜!
ニューヨークの美術館・博物館・ギャラリーを
もっと知りたい方はこちらにどうぞ☺️