こんにちは、綾野です。
メトロポリタン美術館が
コムデギャルソン川久保玲展に沸く中、
へそ曲がりはこちらの展示をご紹介。
Irving Penn展 アーヴィング・ペン展
彼の名前ははじめて知ったのですが
彼の撮った写真は見たことがありました!
これとか。
見覚えある方も多いのでは。
彼はVogueなんかのファッション写真や
著名人のポートレート
働く人々や
少数民族まで
白黒写真にこだわって撮られた方だそうです。
※彼の言葉も素敵なので
このあたりの記事読んでみてくださーい
http://www.lomography.jp/magazine/182292-lessons-from-photography-masters-irving-penn
展示の最後にはセフルィーができる
フォトスポットがありました。
おされー
わたしもこんな方に
ポートレート撮ってもらいたいなー。
ポートレートっていいですよね。
むかしAERAの表紙の写真を
ひたすら並べた展示にいったんですが
人の顔って生き様が現れるんだなーって
びっくりしたんです。
本心を隠さなきゃいけない仕事(政治家とか)は
目が濁ってて
逆に自分の興味関心を探求する仕事(科学者とか)は
おめめキラキラだったんですよ。
それを見ておめめキラキラの人生を生きたいもんだ
と思ったものです。
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