こんにちは、綾野です。
わたしの近頃の悩み、というか課題。
それは
人をみる目がない
ということ。笑笑
今まで出逢った、
この人は仕事できるなー!という人は
"人をみる目が鋭い"のが共通点。
彼らは初対面で自分に合う合わないを
ガツっと見分け、その上で
合うと思った人を引き寄せ
そうではない人を遠ざける
スキルもすごいんです。
- 人をみる目
- 吸引力=合う人を大切にするスキル
- ぶったぎり力=合わない人を遠ざけるスキル
この3つを併せ持つことが
特にこれからものづくりをしていくわたしにとっては
とっても大事なことだなぁと感じています。
合わない人に使っている時間が一番もったいないと気づいた
今までの私は
"合わない人ともうまくやれることが
人間力である。"
というスタンスでした。
だから合わないかもな?と思っても
それを乗り越える努力のほうに
力を裂いてきました。
ですがご存知のとおり、
"ジュエリーをやりたい!"と
気づいたのが遅かったわたし。
もうそんなことしてる時間なくね?
30年ちょい生きていてやっとわかったのは
合わない人はいるんだ
ということ。
それは善悪の問題ではなく
相性の問題であること。
相性がよい人とは、一緒にいると自分のいい面が出て来る人。なるほどー!仕事もそうだな
— Ayano Jewelry🍀アヤノジュエリー (@ayano_jewelry9) 2018年1月12日
合わない人と仕事をすると
結局アウトプットに何かしら
納得いかないことがでてくる。
やりたいことに
最短距離でたどり着くには
合う人たちと仕事するのが一番なんです。
合う人を見極めるにはスタイルの確立が最優先
先述の仕事ができる人を観察して
どうすれば人を見る目を養えるのか考えたところ
彼・彼女らは
自分のことをすっごくよくわかっている
ということに気づきました。
"わたしはこういうタイプだから
こういう性格の人じゃないと合わない"
"俺はこれがしたいから
それにのれる奴じゃないと無理"
まず強烈な自分を徹底的に理解することで
自分にどんな人が合うかを導き出している。
個性が強ければ強いほど
合う人も限定されますが、
強くつながる相手を見つけることができるのです。
そんな彼らはひとを
めっちゃ合う!!(絶対ゲット)
or その他大勢(どうでもいい)
という感覚で見ているのだと思います。
わざわざ合わない人のことを考えたり
ましてや彼らにエネルギーを使ったりしない笑
とするとわたしはまだまだ
自分の性格に対する理解や
したいことのビジョンが浅いなということなのだな、と。
スタイルを確立するのは年始の目標やったなぁ笑
結局ここに立ち返る!
合う人をつなぎとめ、合わない人を遠ざけるには
最近つくづく
類は友を呼ぶ
だなぁと思うんです。
特に仕事においては顕著。
同じレベルが寄り集まるようになっています。
いい!と思ったひととつながり続けるには
自分の仕事レベルを
彼ら以上にあげて
『綾野と仕事したい!』と
思ってもらうしかないのです。
※資金力がある場合を除くw
逆に、合わないなという人を遠ざけるには
嫌われる勇気だな、と。笑
わたし人をみる目がないくせに
人がどう感じているかには割と敏感で
(えーって言われたらどうしよw)
人が嫌な気持ちになってるのにすぐ気づいて
気にしてしまうのですが
もう気にしない!!!!!
・・・ことにしたかったけど、
それは性格上むずかしいので笑
物理的に関わらないようにする
しかないなぁと思っています笑
あー、これもうダメだわ、と思ったら
会わずに済む環境にする!
根性を鍛える段階はもう終わった。
次は取捨選択する勇気を鍛える。
毎日は仮説検証、人生は壮大な実験
今までは誰とでもうまくやることを美徳とし、
そのためにかなりのエネルギーも使ってきました。
上司から敵を作らないと
褒めてもらったこともあるくらいで、
組織のなかで上に行くには
最高の長所だったかもしれません。
でもそれじゃ"ものづくり"できない。
どんな人や環境でも耐えるおしんスタイルはやめて
バッサバッサ切って合うものだけを残す
マリーアントワネットスタイルに
しばしトライしてみようと思います。
もしかしたら
やっぱ今までのやり方変えられないわ!
誰ともわりかしうまくやれる性格を
生かせる方法を考えるわ!
となってるかもしれませんがw
また報告しますね⭐️
わたしの毎日って
『こうではないか』と自分で考えた仮説を
実践のなかで検証している感覚なんです。
今の夢追い生活は
『こうやったら女性は
幸せに生きられるんじゃないか』の
仮説検証でもあるんです。
人生は壮大な実験。
少しは人類に貢献できる結果が得られるといいなぁ笑