こんにちは、綾野です。
今日はあまり中身のない近況報告〜
日本の春といえば桜ですが
ロンドンの春はいろんなお花が咲いて楽しいです。
桜の日本もいいけど、色んな花が咲くロンドンの春、とても好き pic.twitter.com/BTn2QRXJgz
— Ayano Jewelry🍀アヤノジュエリー (@ayano_jewelry9) 2018年3月27日
これはおそらく木蓮。
木蓮は私の何歳かの誕生日に
庭に家族が植えてくれた記憶があります。
こちらはラナンキュラス。
お花のデザインで一番好き!
薄い花びらが何枚も重なって
ふわっとしたドレスのようです。
そんな春のきざしの最中ではありますが
なんだか燃え尽き症候群気味です。
セントマ、なんだかんだ
頑張ってたみたいですね。
それがなくなっちゃって、
次どうしよっかなぁという感じ。
感性と技術、それぞれをどう磨いていくか
ロンドンに来て5ヶ月ほどが経ちました。
一応ワーホリビザは2019年9月まであるんですけどね、
ジュエリーをつくるのにね、
①感性
②技術
のざっくり2つが必要だと思うんです。
でね、このロンドンワーホリで
間違いなく①感性はめっちゃ磨かれてると思う。
最前線の作品が見に行ける場所にある。
本物を見る。
写真に写らないエネルギーを感じる。
日本にいたままだったら
興味が持てずにいたであろう
ジャンルの良さが今ならわかる。
これはかけがえのない財産。
一方で②技術は全く磨けてないんじゃないか、
という後ろめたさがずっとあるんです。。。
一人でスタジオを借りてやってみて、
自分に足りないものを改めて実感してます。
いかに今まで先生に頼っていたか。
本当はどういうところを吸収するべきだったか。
ずっと教わる環境にいては
気づかなかったことだから
そういう意味では良かったけれど
技術を磨くという点では
日本のほうがいいんだろうなぁ、と。
ロンドンでジュエラー仕事探すっていう
モチベーションが前ほどなくなっちゃったなぁ
このワーホリ生活をいつまでやるのが、
自分の人生にとって最良の選択なんだろう。
ちょうど滞在1年になる今年の10月くらいに
日本に帰ったほうがいいのかもな
なんてことを考えてます。
それならいっそのこと
ジュエリーで仕事探すのはきっぱりやめて
自分の作品増やしつつ
バイト増やしてお金貯めて
ヨーロッパ中のジュエリーをめぐる旅して
すぱーっと帰るっていうのもアリかもなぁ
でもロンドンで何も結果出してないなぁ
お店に商品置いてもらうよう売り込むとか、
コンテストに応募するとか、
労働ビザがあるからできること
就職に限らずあるんじゃないかな
悩ましい
マイウェイ突っ走ると
ロールモデルいないから全て自己判断。
難しいわ。。。