こんにちわ、綾野です。
ロンドンでいちばん好きなカフェは
ヴィクトリア&アルバート博物館内の
V&A caféです☕️
https://www.vam.ac.uk/info/va-cafe
とにかく内装が最高。
ウィリアム・モリスをはじめ、
(モリスルーム)
ジェームス・ギャンブル、
(メインのお部屋、冒頭の写真)
エドワード・ポインターのデザインした内装は
(ポインタールーム)
ヴィクトリアン時代にタイムスリップしたよう。
そこにモダンなまんまるライトが意外に
いい感じに調和しているのですよー
天才の所業!
※歴史を詳しく知りたい方はこちらに
https://www.vam.ac.uk/articles/a-first-of-its-kind-history-of-the-refreshment-rooms
お値段もそんな高くないので
(V&A博物館自体、入場無料ですし❤️)
ケーキ類3ポンド前後
ご飯類10ポンド前後
肉野菜てんこもり12ポンド
(ピンクのミミズみたいなのはパスタでした笑)
なんかちょっと華やぎたい、
でもお金ない!ってときに
重宝しております☺️
特に金曜日は21:30までやっているので
バイト帰りの気分転換にも最高⭐️
そんないるだけでしあわせカフェで
さらにハピネスなことがありました✨
生演奏のピアニストが最高にタイプだった
ぼーっとレモンケーキを食べたてたらですね、
真ん中にあるピアノを、なんと
小学生くらいの男の子が弾きだしたんです!
ちなみに前座
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年4月6日
小さな男の子がなんと『木星』を!
カフェのお客さん全員拍手👏
ハピネスな空間だった pic.twitter.com/VD7nSgkVI9
いまにもサッカーしそうな
スポーティな服装にナップサック。
こんな風貌の男の子がピアノなんて
ほんとびっくり!
たどたどしさは残る感じでしたが
弾き終わると
カフェのお客さんみんなが拍手👏
電車で子供が泣くと
怒鳴るおじさんいる国とは正反対!笑
ステキな空間だったなー
それだけでも心があたたかくなったのに
真打登場!
この方のピアノが
もうめっちゃタイプで。。。😭
※坂本龍一さん系?
百読は一聞にしかずということで
こちらのサイトにどうぞ!
Antimo Magnotta
こんなところで
ドツボなピアニストに出逢えるとは!と
ひとり感動しておりました。
なんだか
ねらってないときほど
めっちゃツボなものに
出逢えませんか??
不思議ですよねーーー
逆に変に期待していると
アレ?こんなはずでは?
ってなりがち。
少し前にももちちゃんのファンの名言が話題になりましたが
「アイドルは探すものじゃなく、向こうからやってくるものだから」
まさにこれ!
向こうからやってきた感ある!
あの無欲でフラット、
でもポジティブでオープンな心持ちを常に持てたら
たくさんいいものがやってきてくれそうだな。
なるべくあの感じでいたいなぁ、という
抽象的な日記でございました!
コンサートやってくれないかな❗️
綺麗な音に包まれたい!
👈すでに追っかけモード