こんにちは、綾野です。
今日はアントワープの街の様子を
ざっくりお届けしたいと思います。
いや、何を隠そうワタクシ
アントワープ好きっすわ
今までいろんな街行きましたが
ここ住めるー!って思ったのは久しぶり。
わたしがアントワープを好きになった
8つの理由をお届けしたいと思います。
建物が素敵
ベルギーは歴史が浅く
1830年に建国され
その後産業革命により富を得、
ちょうどアール・ヌーヴォー最盛のときに
本格的な街づくりがなされています。
そのため、街のあちこちに
アール・ヌーヴォー様式の
ステキなおうちが見られます。
アール・ヌーヴォー様式に限らずとも
ほんと建物が素敵なんです。。。
このへんはアントワープ最盛の
16世紀ごろのものになるのかな?
20世紀初頭のネオバロック様式
食べたものが体をつくるように、見たものがセンスをつくると信じて、とにかくいっぱい(消化不良しないように気をつけながら)美しいものを摂取して日本に帰る。
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月5日
ということでさよならブリュッセルからのアントワープなう!ダイヤモンドとモードの街!
写真はアントワープ中央駅。城と呼ばれる美しさ。 pic.twitter.com/j97R724x6a
ホテルがあたりで泣いてます。。。昨日のパリはヤングなパリピが騒ぐ激安ホステルだったからますます幸せ。。。値段そんな変わんないのにな、ベルギーのコスパ! pic.twitter.com/YTQR1xwfJ4
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月5日
どの時期に経済的に豊かだったかで
建築、ひいては街の様子が
違ってくるのはおもしろいですね!
マリア様が美しい
ベルギーはカトリック、
中でもアントワープはマリア信仰が強いそう。
聖母大聖堂はマリア様がメイン。
美しかったです。。。
まずはご挨拶、フランダースの犬で有名な聖母大聖堂へ。マリア様が美しい教会でした。。。 pic.twitter.com/FwiZ6NDhlk
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月6日
街のあちこちにマリア様が!
マリア様信仰の街って
女性にリスペクトある気がする。
水辺に近くヌケがある
港町、大きな
エスコー川が横にあり
なんかこうヌケがあるんですよね。。。
うまく説明できないけど。
水辺のある街好きです。
ちなみにこの日はベルギー戦!
川沿いの広場でパブリックビューイング。
盛り上がってました!
モードの街である
ファッション大学の世界トップ5にはいる
アントワープ王立芸術アカデミーがあり
(潜り込んじゃった!笑
コスチュームジュエリー展示されてました)
アカデミーが輩出した有名デザイナー
アントワープ・シックスのお店もあります。
モード博物館もあり
※現在はマルジェラの展示がパリに出張中
おしゃれなお店もたくさんありました。
洗練されている。。。
こんなところで学生時代を過ごせたら
いいものつくれそうだわ。
巨匠ルーベンスのお膝元
16世紀後半から17世紀、
アントワープがヨーロッパの中心として
栄えていた頃に活躍したルーベンス
バロック芸術の巨匠です。
残念ながら王立美術館は改装中でしたが
主要作品は聖母大聖堂で
見ることができました。
街全体でルーベンスからインスパイアされた
作品を展示するイベントをやっていて
写真家のAthos Burezが素敵だった。
ペリドットでクロスのペンダント作りたくなる絵https://t.co/KlO4N3u9XB pic.twitter.com/sr76RKU8vS
— 綾野/ジュエラー@アントワープ (@ayano_jewelry9) 2018年7月6日
アートへの理解がある
ルーベンスパワーもあってか
アートにとても理解がある!
街中でも
聖母大聖堂のなかでも
いきなりコンテンポラリーアートが!
MASという博物館も
各フロアのテーマがはっきりしていて
博物館として洗練されているなぁと思いました。
かわいいカフェがたくさん!
とにかくカフェがたくさんあって
どれも可愛いし美味しかったです💕
ふらっと入ったパン屋さん。
ふわふわやった。。。
ダイヤモンドの街である
前述のとおりです!笑
以上、まさに魅力満載のアントワープ、
広すぎず狭すぎず適度なのもよいですね!
次はまったり遊びにいきたいなぁ