こんにちは、綾野です。
一昨日ロンドンをたちました!
ばったばただった〜!!
そしていま乗り継ぎ1カ国目の
デンマークはコペンハーゲンにおります。
これからドーハ→香港→関空と長旅でございます。
イタリア旅レポ書けてないし
旅立ち前のロンドン駆け込み観光のことも書きたいし
乗り継ぎで寄る街のことも書きたいし
そうとうブログネタが溜まってますが
とりあえず今日は3ヶ月前くらいから
ずーっと探している香水について
備忘録しておきたいと思います。
※探し始めにいったパリの香水博物館
なんとここ閉めるそうです。。。涙
なんで香水変えたいのかも
この記事に書いているのでご興味あれば☺️
ちなみにいま愛用している香水は
ディプティックのオレーヌ。
イタリアのヴェネチア、
夜のお散歩をイメージした香りで
調香は以下です。
トップノート:スイセン、ハニーサックル
ミドルノート:ウィステリア、ジャスミン
ラストノート:グリーンノート
それでは深遠な香水の世界へ!
パリで学んだ香水の選び方
3ヶ月かけて香り探すってやりすぎ??
いやいや、
時間かかるんです!!
なぜならば
①肌にのせたときに香りが変わるので
かならず肌につけて試すべし
②トップ〜ミドル〜ラストと
時間の経過によって香りが変わるので
まるっと1日試すべし
ということを
フラゴナール香水博物館のお姉さんに
教えてもらったからです。
これを実践しようとすると
1日に多くて2つの香水しか試せないので
なんだかんだ時間かかっちゃうんですねー
ちなみに私は、
右手首と左手首、
それぞれに別の香りをつけてもらって
チェックしていました。
手首につけてもらうと、
例えばちょっと顔に手をついたときとか
意識してないときにふっと香って
フラットに好き嫌いをジャッジできるんですよ。
香りって本能的なもの。
意識しちゃうと考えすぎちゃって
わからなくなります。
忘れた頃にふらっと香るのが
いちばん好き嫌いわかるので
おすすめです☺️
ロンドンで見つけた候補たちをご紹介
ロンドンでは候補にはことかかず!
老舗パフュームメゾンはもちろん
※クリード
https://www.creedboutique.com/:em bed
※ジョーマローン
ファッションブランドや
ジュエリーブランドが出している香水もたくさん。
ですが、
パフューマーが独立して作っている
新しい香水が面白いなーと思って
そういう視点で探し回ってみました。
リバティやハロッズ、
フォートナム&メイソンなどの
百貨店の香水売り場は
老舗から新進気鋭のパフューマーまで
ぜーんぶ揃っているのでとっても楽しいです!
ただ数がありすぎるので
私はとにかく好きな
ベルガモットが入っているもの
を店員さんに教えてもらって
その中から気に入ったものを
試してって感じでやってましたね。
何かしら軸があると探しやすいと思います。
それでは候補ご紹介💕
新しいかおり候補①
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年4月22日
ヴィルヘルムパヒューマリーのRoom Service。https://t.co/FdTWFgPo9m pic.twitter.com/P0R9LaH6jS
新しい香り候補②
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年4月29日
LE LABO/THÉ NOIR 29
またNY発のブランドに惹かれる。代官山にもあるみたい。もともとロレアルのフレグランス事業に従事していた2人が起業。由緒正しい?育ちで知識ありながら、新しい香りを求めて起業する気概がいいなぁ。ベルガモットがメイン。https://t.co/vaWCUZwEuV pic.twitter.com/R0YbYzYFtd
新しい香り候補③
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年5月2日
PENHALIGON'S LUNA
月の女神をイメージ。
香りも色も好き。
ビターオレンジ(ダイダイ)、ジュニパーベリー、ローズやジャスミン。https://t.co/qavnVrNO4J pic.twitter.com/VnWhLuAOzN
※これは老舗
新しい香り候補④
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年5月15日
Clive Christian(クライブクリスチャン)
1872年に女王ヴィクトリアが王冠をブランドマークにすることを許可した由緒ある香水ブランド。"1872"もいいけど"X"もいい香り。フォートナム&メイソンの店員さんがとてもいい方でサンプルくれた。 pic.twitter.com/Kwc5F8WdvR
※これも老舗
新しい香り候補⑤JAR
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年7月10日
ジュエラーJARがプロデュースするPurfume。NYとパリでしか買えない。成分は秘密!
わたしは"Close your eyes"と"Jardenia"が好きだった。
ヴァンドーム広場をテュイルリー公園の方に出てすぐ。
14 rue Castiglione
75001 ParisFrance
Place Vendôme, 1er pic.twitter.com/07nZ260cmN
新しい香り候補⑥AGONIST
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年7月24日
スウェーデンのクリエイターカップルによる「香りは沈黙の言葉」がテーマの香水。調合されている香料がボトルにプリントされているのだけどFlowerlust(花の渦)の組み合わせが好みすぎた。https://t.co/21kUwNrxDJ pic.twitter.com/RGZAv9v2lj
新しい香り候補⑦Miller Harris
— 綾野/ジュエラー@ロンドン (@ayano_jewelry9) 2018年7月25日
ここにきてロンドンのパフューマー発見。2000年にロンドンで生まれたメゾンフレグランス。
どちらも好きなベルガモット入りなんだけどティートニックはフレッシュ、エチュイノワールはセクシー。https://t.co/BsALQaY92z pic.twitter.com/vyUzznfxpN
どれもステキで
選ぶの大変ーーー!!!笑
自分の中では
②LE LABOのTHÉ NOIR
⑥AGONISTのFLOWERLUST
のどちらかにしようと思ってるんですが
これが全然違うタイプで。。。
②は強くてセクシーな感じ
⑥はフレッシュでキュートな感じ
なんですよ。
もう松浦亜弥が降臨
セクシーなの?
キュートなの?
どっちが好きなの〜!
ですわ。笑
なんで日本帰って決めようと思って。笑
これから過ごす場所に合うかどうかも
大事だよなぁって。
荷物もパンパンですしね!笑
それにしても香水選びは楽しいです。
香水アーティストたちの世界観の作り方も
とても参考になります!
皆様も香水買われる際は
選ぶことそのものも
楽しんでみてはいかがでしょうか?
ということで
すっごく中途半端になりましたが
ヨーロッパで見つけた
ステキなパフュームメゾンご紹介
ということで終わらせてください!
明日はドーハ!どきどき!
おやすみなさーい