こんにちは、綾野です。
今日はコペンハーゲンにある
こちらの美術館をご紹介します☺️
ニイ・カールスバーグ・グリプトテク美術館
この美術館はかの超有名ビール会社
カールズバーグの創始者の息子の
コレクションをベースにできています。
※物価が鬼だったデンマーク、
唯一の納得価格はカールスバーグだった、、、
オタクやるなら
博物館まで
我がブログの標語でしたね?笑
こちらの美術館は印象派やポスト印象派が充実しているのです〜
絵画は心の洗濯!
お写真たっぷりでご紹介します☺️
内装もリッチ!セレブの香りただよう美術館
こちらの美術館、屋内庭園があって
とーっても素敵なんですよ!
カフェやミュージアムショップもおしゃれでした。
もともとは彫刻のコレクションがメインだったそうで
館内の所々に彫刻が。
このドームも素敵ですよねぇ
壁の装飾に
安定の天井!
内装を見ているだけでも楽しい、
お金持ちボンボンの趣味が爆発している美術館です。
印象派&ポスト印象派がてんこもり!目の保養や〜!
ドガの企画展目当てでいったのに
この日はクローズ涙
ですが印象派の常設コーナーが
とーっても充実していたのです。
ドガさんも1枚。
充実のルノワールさん。
あたたかい色味で大好き!
こちらはゴッホさん。
この人は一目でこの人が描いたってわかるから
本当にすごいと思う。
自分の世界をつくりあげるって
なかなかできないよー
ピエール・ボナール Lunch in Garden
この方の絵はなんだかデザインチックな気がするのです
マネの絵画のモデルとしても知られる女性画家、
ベルト・モリゾの髪をゆう女の子
優しい絵を描く方ですね
こちらはなんとピカソ!
こんな絵も描くのだとびっくり
心惹かれた絵
アルバート・ベナール
説明できないけど好きです
ジュエリーも展示してありました☺️
おもしろい試みが!
こちらの美術館に貯蔵されている
古代ローマのシルバー工芸から
インスピレーションをうけたジュエリーを
コペンハーゲンのNEXTという学校の生徒さんが制作。
自分の作品が展示されるなんて嬉しいよね
こんな機会があるって素晴らしいなぁ
こちらは古代ローマの工芸たち
千年の時が経っているとは信じられませんね!
ということでこちらでコペンハーゲン旅のレポを終わります。
ヨーロッパ弾丸旅レポおわってもたー!涙
ここいらで私にとって
イギリスワーホリはなんだったのか??
振り返る記事を書きたいと思ってますので乞うご期待です!